一日で

  • 2007/05/30(水) 17:11:08

さて、昨日作ったコンポストを朝見に行った。
シートの中に手を入れたら、すごく暖かい。
一日でこんなに菌が発酵するとは思ってなく、
農家もびっくり。
この調子だと7日でコンポストができるのが納得出来る。

さすが、「ACTIVATEUR」




湯気が出ているのが分からないのが残念。

7ANDROコンポスト()

  • 2007/05/29(火) 20:08:51

今日は、7日間でできるコンポストをやってみることに。

材料は、牛糞、ワラ、籾殻くん炭、草、米ぬか、砂糖水、「ACTIVATEUR」。
「ACTIVATEUR」は、5月9日の日記でも書いたが、牛の腸液を培養したもの。
これがなかったら、とても7日で堆肥ができない。

「ACTIVATEUR」に砂糖水と水を混ぜ合わせ、米ぬかになじませる。
ワラ、草などを短く切り、それぞれを良く攪拌して、ビニールのシートでくるむだけ。

あとは、最初の5日間は朝と夕方に攪拌して、のこりの二日はそのまま置いておく。
そうすると、材料全体に菌がまわり、コンポストができるというわけである。
写真は、米ぬかと「ACTIVATEUR」と砂糖水を混ぜたものを撒いているところ。



空 5月15日

  • 2007/05/15(火) 19:39:32

今日の空は、ちょっと変った空だったので
畑から写真を撮りました。



「Tsiliva」スペクタクル

  • 2007/05/13(日) 07:24:31

Ambatofotsyという村で、マダガスカルで超有名な「Tsiliva」という歌手のコンサートに行ってきました。
西海岸の出身のアーティストで、リズムとユニークな踊りが最高です。


※マダガスカルでは、アーティストの顔とかは関係なく、かっこいいアーティストはほとんどいないです。

Ambatofotsyという村は、首都の中心からタクシーブルースで約1時間弱のところにあって、それほど大きくない田舎のところです。
会場も、傾斜地を利用した野原のようなところに、小さな舞台。
その背景の丘のところでは、牛が餌を食べていたり、子供たちが遊んでいたり、のどかなところにです。
(写真:コンサートが始まる前の会場の様子)




コンサートが会場の設営、音声の調整などで45分遅れのスタート。
しかも、途中で電源が落ちで音楽が止まるなどのハプニングなどあり、、
男の子たちが女の子たちに絡んできたり、財布や携帯が取られたりとコンサート会場では、いろいろあったけど
そのなところも、マダガスカルらしいかなと・・・。

でも、Tsilivaのコンサートが始まると、これまでゆっくりと座っていた、観客がドットーート会場の前に出ておどりだして、一気にヒートアップ!!
僕たちもマダ人の若い子達やおっちゃん、おばちゃんたちと踊りっぱなし。
疲れましたけど、楽しいかったです。

稲作コンテスト

  • 2007/05/11(金) 23:10:15

マダガスカルの農業の中心はやはり稲作。
米を主食として、栄養源の大部分を占めているので、稲作の出来が悪いと食糧危機の問題も発生するほど米に依存しています。

たしか、おととしは稲作の出来が悪かったため、お米の値段が数倍にもなったとか・・・。
そのため都市部の下階級、貧困層には大きな打撃になったという話を聞きました。

今年も、1月が1年間の降水量と同じだけの雨が降ったため、米の出来が悪かった。
そのため、3月ごろから徐々に値段が上がっています。


ところで、マダガスカルでは「稲作の収量コンテスト」あって、
賞金がかなり高額の賞金がもらえるみたいです。

今日は、任地BEMASOANDRO市の稲の収量調査。
調査に同行することに。

調査方法は、1haで任意の15ヵ所の1?の稲を収穫して穂首から上を収穫して重さを量る。
農水省の職員がその穂首から上のところを持って帰って収量を測定するとか。

でも、品種については、15ヵ所同じものでなくいろいろな品種が混ざっていたり、
まだ登熟途中のものなどを取ったりで、厳密な調査ではない。
果たして、こんな調査でいいのかいささか疑問??

日本も昔は、稲作のコンテストがあったようだ。

このコンテストで農家自身が意欲がでる人もいる。またそうであってほしいが、現状は、そのような農家はかなり少ないと感じた。


また、今回初めて農水省の職員が田んぼに来て、調査をしているのを見た。
調査も収量のみで、穂数、籾数、千粒重、穂長、ワラ重、分げつ数などは調査しない。
途中の生育調査もなく、今後の対策のためのデータは何一つ取っていない。
これで、来年の技術改善ができるのかなと疑問が残った。

任地付近の田んぼを見ていると、今年は雨が多いこともあるが、田んぼの水管理ができない圃場が非常に多い。天水頼みのところもあり、水が抜けないところもある。
だから、生育調査など細かいデータを取っても仕方ないかもしれない。


日本にいたときは、毎週1回稲の生育調査と病害虫調査、収量調査などとにかくデータを多く取ります。その作業は結構な量だけど、それが来年の対策を考えるための大きな材料になります。
だから、データはやはり積み重ねていかないと、技術改善の手がかりを逃してしまうことにも・・・。

農水省の職員も手が回らないという現状もわかるが、やることはやらないと、今後の成長が遅れるだけではないかと思った。




農水省の職員たち